周南中央整骨院コラム:『TFCC損傷』

こんにちは。周南中央整骨院の古川です!

今回は『TFCC損傷』についてです。

TFCC損傷とは、テニスやバドミントンや野球などのような手首を捻るような動作の繰り返しや、転んで手をついて痛めたりしたときに、手首の小指側にある『三角繊維軟骨複合体』を損傷して起こる手首の障害です。簡単に言うと手関節捻挫の一種です😅

 

 

今回なぜこのちょっとマニアックな症状を載せようと思ったかというと、、、単純に今、僕がなっちゃってるので今回載せてみようと思いました💦

僕の場合はテニスやバドミントンをしたわけでは無く、1か月半前頃にバスケットの試合中に転倒して右手首をついて痛めました😖手をついた瞬間は『あっ。。折れた??』と思うほどすぐに痛みと同時にみるみる腫れも出てきました😅

何よりこの症状は利き手でケガをすると、使いながらになるので治りが悪いっ😱💦日常生活の痛みが引いてきて『もう良いかな??』と思ってバスケの練習で右手を使うとまた痛みがでる😰この繰り返しで僕は結局2か月は治りきらない状態です😟(完全に治るまでバスケの練習を休めば良いのですが😅)やはり、休まないといけない時は休まないといけませんね😆💦

なので、みなさんも捻挫を『な~んだ、ただの捻挫か。。』と、軽視すると癖になったり治療期間が長くかかったりするので、休む時は休んで、その代わりその間はしっかり治療をして1日でも早い復帰を目指しましょう😁